Contact Form 7の自動返信における文字制限と解決法

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概要

WordPressプラグインでContact Form 7はお問い合わせフォームの代表的なツールですが、「メール(2)」を使用すると自動返信の設定をすることが出来ます。これはお問い合わせフォームに入力し送信が完了した場合に、問い合わせをした人に自動で内容の確認メールが届くというものです。

ネットでは使い方に関する記述も多くあり、それを見ながらやれば簡単に設置することが出来ます。が、しかし!大抵のことは参照しながら実行すれば出来ますが、「メール(2)」内にある差出人欄に問題があります。

まず思ったのが、この自動返信に関して記事にしている多くの執筆者の方は、間違いなく試行していません。というのも「メール(2)」では閲覧者に送られる内容を設定しますが、この中の”差出人”の場所は文字制限があります。正確には5文字以上の差出人名は省略され途中で切れます。確か5文字前後だったと記憶していますが試したのは以下の通り。

  • Yahoo!メール
  • Gmail
  • 英語のサイト名(差出人名)
  • ひらがなのサイト名(差出人名)

など、計10回以上試しましたが、どれをやっても5文字程度以降の文字が全て消えるのです。もちろん見た目だけ省略されているのかと思いアドレス全体を確認しても途中で切れています。そしてこれを調べてもどこにも書いていない!少なくともContact Form 7の使い方を解説しているサイトでは確認出来ませんでした。10文字以上のサイト名を例示しているところもあり、これをそのまま指示に従い記述すれば間違いなく最後まで表示されません。恐らく使い方は把握しているが、実際にどういった形で送信されるのかを試していないのでしょう。

解決法

何のことはありません。筆者は解決方法を発見するまでにかなり時間が掛かり途中で挫折しそうになりましたが差出人欄には

“サイト名”<送信元のメールアドレス>

と記述してください。サイト名を「””」(ダブルクォーテーション)で包んでください。これでサイト名は最初から最後まで表示されます!サイト名は執筆者や管理人でも可能です。

いや使い方解説サイトだとここだけ間違ってるんですよ!これをしないと5文字程度で切断されるので、サイト名として成立しないことは多々あると思います。

ちなみに全体としては「メール(2)を使う」にチェックを入れて

宛先:[your-email]

差出人:”サイト名”<送信元のメールアドレス>

件名:お問い合わせ頂きまして、誠にありがとうございます。など

これで基本的に問題ありません。あとは「メッセージ本文」の方で自動返信に記載する内容を指定します。

仕組みとしてはContact Form 7を介してサイト運営者のメールアドレスにメールが送られますので、「メール(2)を使う」の差出人アドレスに何も記載しないと、「宛先」にサーバーのメールアドレスを設定している場合は、そのアドレスでは無くサーバーアカウントのアドレスから自動送信されることがあります。独自ドメインでメールアドレスを作成している時は要記載です。

総括

Contact Form 7の自動返信設定をする場合は、実際にどういった形で返信されるか試した方が良いです。念のために2つ以上のメールアドレスを用いて、おかしな点は無いかを確認した方が間違いありません。

今回の「””」はWordPressフォーラムで偶然見つけたもので、Contact Form 7に関して直接言及しているものではありませんでした。なので参考のために記事にしましたので、実行の際は挙動を見ることをオススメします。

最後に、Contact Form 7では名前とメールアドレス欄にプラグインの「akismet」、その他の箇所に同じくプラグインの「Really Simple CAPTCHA」と「Contact Form 7 Honeypot」、「承諾の確認」という鉄壁の布陣で臨めばスパムメールは来ません!筆者は合計6つのサイトを運営していますが、一度も迷惑メール・スパムメールが来たことはありません。もちろん動作確認は必ずしているので、送信出来る環境です。この程度なら問い合わせする人も面倒にならない範囲だと思うので、オススメの組み合わせです。絶対に来ないとは言い切れませんが(笑)

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